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真夜中のご案内なう。

お待たせしましたー!
出来ましたーよー!
フライヤー!

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『ヴァンクールナイト』
みんな大好き!インポーター有馬雄一氏 登場!
ワインはみんな大好き!アルザスから
ガングランジェの新着たち!
アーンド
貴重なバックヴィンテージ!!

という訳で、『ガングランジェ』について少し…

【真夜中のご案内】

従兄弟のJ・シュレールも脱帽するガングランジェ!
とにかくガングランジェの造るワインは、パワフル!の一言
それは、最初に彼のピノ・ノワールを試飲して感じたのですが、
これが本当にアルザスのピノ・ノワールなの??と一瞬頭の中が混乱してしまいました。
大袈裟でなく、ブルゴーニュとも思わせるピノの姿。
数種の白ワイン用のピノ種をブレンドしたキュヴェ「ピノ・ブラン」は、
ちょっとあり得ないような…コストパフォーマンス最高のキュヴェ。
ガングランジェのワインは、コストパフォーマンスの高いワインだと思います。
アルザスの中でも特別な銘醸地。
ファッヘンハイムの東向きに面した丘のど真ん中に畑を持つガングランジェ。
現在の造り手ジャン・フランソワの父が既にブドウ栽培農家であり、
物心ついたときから父の仕事を手伝っていたといいます。
年を重ねるごとに存在感が増してきているガングランジェのワイン達。
一方で、彼自身年々よりナチュールワインにのめり込んでいることも確かなようです。
今やSO2ゼロのワインやクレマンナチュレルなど、むしろ酸化防止剤を使用することに
躊躇するほど考えが変わってきています。
日本でリリースするワインも、SO2の含有量だけ見ると明らかに以前よりも相当に少ない。
しかも、それでいてワインが全然へたらないところがスゴい!
「なぜ以前よりもワイン造りがよりナチュラルな方向に傾いているのか?」
という質問に、彼は笑いながら一言!
「以前よりもSO2の入っているワインに体が敏感になってしまったからだよ」
と答えたそうです。
彼曰く、多少の量は全く気にならなかった以前の感覚には後戻りできない体質になってしまったこと。

自分も昔、クラシックなワインが好きだった過去があるだけに共感できるお話でした。



そんな、お話も有馬サンからたーくさんお伺い出来るでしょう!!
楽しみ盛りだくさんの2月の満月ワインバー仙台『ヴァンクールナイト』
皆様のご来店をお待ち致しておりますですよー。

詳細は、Facebook/Twitter等で
随時お知らせ致しますので要チェック!!

by restau_vin_note | 2014-02-05 02:51


青葉区上杉1丁目『ワイン食堂 ノート』のお話


by restau_vin_note

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