人気ブログランキング |

カテゴリ:わいんのはなし( 4 )

あらためまして『自然派ワイン』

a0295250_20112012.png

今回インポーター様よりご紹介頂き
『Winart 自然派ワイン特集』の
「頼りにしたいヴァン・ナチュール取り扱い優良店アドレス」に
取り上げて頂きました

仙台でお店をやっておりますと
他の土地との時差などに敏感になってしまいます
そんな中全国のお店酸達とともに問い上げて頂いたのは
とても嬉しく思っています



そこで・・・

あらためて
『自然派ワイン』について・・・を書こうと思ったんですが
まぁ是非本を読んでみて下さい(笑)

後はお店に来て感じてみて下さい

飲んで感じる事が一番ですから


昨日は鎌倉から『鎌倉・満月ワインバー』『binot』の阿部さんが仙台に来てくれました
朝6時の公園乾杯まで濃い新月の夜となりました

ん〜と
何が言いたいかと言いますと
『自然派ワイン』に出会ってから
人との繋がりがとても大事に感じます
その繋がりが放ろがっています
そんな存在なんです

自然派ワインと・・・NOTEというお店も経営していますが
基本的に『自然派ワイン』という言葉を余り使わないんですね私
『自然なワイン』という表現にしています

なんで?
それを聞きにお店に来てみて下さい

自分の大好きをお話しさせていただきますから

板垣
by restau_vin_note | 2013-06-10 20:24 | わいんのはなし

不定期更新『わいんのはなし』 vol.3

お店のネット環境も改善されまして・・・久々に更新致します 

そして長文ですのですいません

a0295250_2322176.jpg



今回はボトルのサインではなく、お店に書いて頂いたサインの写真です

そうです『グランド コリーヌ』 大岡弘武さんのワインです

出会いというものが人生でどれだけ重要であるか・・・

この出会いが私を「この世界」に誘ってくれました
2002 SCというワインとの出会い

ブラッセリーノートを2002年にオープンした私はオーナーシェフとして
料理考え作り、そしてワインを選んでいました
当時の私はワインは飲んでいましたが、量も飲むことができず
正直、美味しいとは思っても
旨い!とは飲んでいませんでした
フランス料理という世界に飛び込み、ワインという共に提供するものを
ただただ勉強していたにすぎなかったとでも言いましょうか

偶然買ったワイン2002 SCを友人と飲んだ時に
今迄と違う感覚を覚えました
『とにかく喉を通る感覚が今迄と違う、味わいと喉越しのギャップ』
購入したワインショップの方に詳しく話しを聞くと
フムフム面白いと・・・

それから『自然なワイン』という世界にどっぷりと入ってしまいました

仙台には4度も来て頂き
毎回当社の店舗でワイン会をも開催しています
私自身も2度渡仏の際に訪問させて頂きました

私の出会いの中でも本当に大きな出会いとなった生産者でありワインです

料理人は食材を大切に選んでいます
近頃では「有機野菜の〜」「契約農家さんの〜」というのをよく目にします
でも、それにあわせるワインは・・・?

どうして食材のようにワインを選べないのかな?

とても素朴な疑問だったりします
とても個人的な意見ですので申し訳ないのですが

私は『自然なワイン』は料理で
そうじゃないワインは調理だと思っています
ただの表現なんですが
絶対的な違いがそこにあると思っています

彼のワインと出会ってから
本当にいろいろ考えました
「正しい」と「美味しい」が一致しないとも思いました
でも今はそれが一致していくんだなって思っています

全ては出会い
沢山の出会いを経験しました
皆さんそうですよね

何かのきっかけになった出会い・・・
忘れられない出会い・・・
まもっていきたい出会い・・・

『人とワイン』
出会いにいつも感謝です


板垣
by restau_vin_note | 2013-05-22 00:08 | わいんのはなし

不定期更新『わいんのはなし』 vol.2

a0295250_17123846.jpg


不定期更新『ワイン話』
宜しければ皆様おつきあい下さい

今回は』『グレゴワール ペロンのシナプス』でございます
今年に入って個人的に一番飲んでいるワインです。はい。

澱が沢山入った濁り微発泡ワイン(ペティアン)でございます
『スポーツドリンク?』『白ビール?』

なんか何も考えなく飲んじゃう。飲み干しちゃう感じ
楽なんですよね本当
この時期という事でもいい感じ

最後の一杯の濁り具合!たまらない〜!(笑)

フランスのサヴォワ地方の造り手で
2010年にワイン作りを始めた小さな蔵元「Domaine de La Combe aux Reves」
この地方では山間部の峡谷をCombe(コンブ)と言い、「自分のワインを造りたいという夢 (=reve) がいっぱい詰まった場所」という気持ちから名前をつけたそうです

そして、人には頼まずに1人で農作業をしているそうです・・・
納得いく仕事をしていきたいから・・・

最近はフランスワインでも『ジュラ』や『アルボワ』『サヴォワ』のワインを
飲食店でも目にするようになりましたが
『ヴァン ナチュール(自然なワイン)』が日本に普及し始めて
多く目にするようになった産地の一つですよね
私個人もワイン選びの中で
『ジュラ』『アルボワ』『サヴォワ』のワインは多いですね
ピエール オヴェルノワを始め
フィリップ ボールナール、オクタヴァンなど大好きな生産者が多い地域になりました

このワインは『ジャケール』という葡萄で造られていますが
その地域に根付いた『土着品種』の葡萄です
自然なワインを造る生産者はその土地に根付いた葡萄を本当に大事にしていますね
先日フィリップ ボールナールが日本に来日していた時に聞きましたが
(2011年に彼を訪問した時はワインの話ほとんどしなかったな〜笑)
例えば『ムロンドアルボワ = シャルドネ』といわれていますが
まったく別の葡萄であり、粒が小さく収量が少ない『ムロンドアルボワ』は
生産性を考えて造らなくなった方が多いとのこと
それでも土着にこだわり、そのワインを造り続けていく彼らにとって
「その葡萄」はとても魅力があるんでしょうね

次にフランスに行った時には
もっともっと『ジュラ』『アルボワ』『サヴォワ』をまわりたいですね

先日仙台にも来てくれた「鏡さん」もいらっしゃいますし

新たにワイン作りを志す人たちにとって
『マイナーアペラシオン = 有名じゃない産地』は
土地代、土着品種の個性、チャレンジスピリットのどれをとっても魅力的なんだろうな

さあ
ゴールデンウィーク
『シナプス』をゴクゴク飲みながら緩〜く過ごしてみてはいかがですか?



板垣
by restau_vin_note | 2013-05-01 17:57 | わいんのはなし

不定期更新『わいんのはなし』

a0295250_13305690.jpg


ブラッセリーノートでは湯座がワインのことをいろいろとブログにて書いていまして・・・

私も書いたら?という声もあり
不定期ですが『ワイン話』を書いていこうと思います
皆様おつきあい下さい

まあ一回目という事で
やはり
ピュズラ・ボノーム シヴェルニー“キュヴェ・ノート”の話しを書こうかな〜と

今年で3ヴィンテージになりました“キュヴェ・ノート”なんですが
『まさかピュズラのワインがお店のオリジナルとして提供できるようになるなんて!?』
最初に話しを頂いたときはとても驚きました

輸入元のヴァンクゥールの有馬さんから頂いたお話でしたが
最初の“キュヴェ・ノート”のヴィンテージ2008は日本に入って来る数が極端に少なく
(特に白は)
もともとシヴェルニーの白を全て購入する話しからだったんです

『オリジナルワインにしてみたら?』

赤は日本に入荷する分の半分を購入して・・・

『ティエリーにも話しはしたから』

といった感じで・・・

2011年初めてフランスでティエリーを訪ねました・・・
そしてまた『東北』というワインが誕生したのですが...それは別の機会に...

今年も4月の上旬に2010年が赤・白ともにお店にやってきました
白は数が少なく日本では“キュヴェ・ノート”のみでの入荷だそうです

そして残念な事ではありますが
再来年入荷予定の2012年は“キュヴェ・ノート”分が造れなかったそうです
2012年は厳しい年だったとの事で・・・
確かにヌーボーも造れなかった年でしたから・・・

しかし、彼らのワインでフランスで一番のメジャーワインである『シヴェルニー』が
ノートのオリジナルとして輸入して頂いている事は
本当にうれしいことです


ピュズラ・ボノームとして販売していますが
以前はティエリー・ピュズラの名前での販売でした
『ピュズラ・ボノーム』 = ティエリー・ピュズラ と オリヴィエ・ボノームの二人の名前です
『クロデュティエブッフ』という名義のものもあります
違いは・・・
『ピュズラ・ボノーム』  = 友人達の葡萄を購入して造ったワイン
『クロデュティエブッフ』 = 自社畑の葡萄で造ったワイン

友人達の葡萄を購入してとはいえ、
畑の管理や収穫時期までしっかりと話しをしているそうです

ブルーノ・アリオンのスランというワインがありますが
その葡萄のソーヴィニヨンブランはティエリーも購入しています
同じソーヴィニヨンブランでも収穫時期も変えているそうで・・・
味わいも異なります

本当にワインは面白いもんです

ティエリーのワインといえば『ソワフ』という表現をよくされます
「ごくごく飲めちゃう」みたいな感じとでもいいましょうか・・・

その味わいを代表するワインかがノートで
ノートの赤は、ピノ・ノワール&ガメイという2種類の葡萄で造られています

そういえば
「ガメイ」という葡萄
まだまだお客様の反応がよくないんですよね〜
『イメージ』なんですよね
ボジョレーのワインが一般のお客様によくないイメージがあるようで・・・

私、ガメイ大好きなんですよ

私がお店で提供する生産者達のワインは
ナチュラルな葡萄の旨味を表現しているワインばかりだから
本当にガメイが美味しい
(まあどの葡萄のワインも美味しいもしか提供していませんが)

正直、ピノ100%のワインよりも
ガメイが入っているこのノートというワインは
ブルゴーニュのフレデリック・コサールのパストゥグランを飲んでも感じますが
『梅っぽい!』『出汁系!』みたいな
今飲んで美味しい旨味をちゃんと補ってくれているんだなって

まぁ日頃から『ワインは人』
葡萄や地域ではなく人で選んで欲しいな!と思っていますが
『人 × 葡萄』が生み出す個性ですから
しっかり葡萄の話しもしていかなくちゃですもんね!

長い文章におつきあい下さりありがとうございます

まだまだ私も『葡萄の事』『ワインの事』『作り手の事』を知っていきたいと思っていますし
なんにも解っていないと思います

こんな文章でも
ワインや造り手に少しでも興味を持ってもらえればなと思っています

ワイン = 『濃くて渋いが美味しい』という固定観念・強迫観念からの脱却
(ビオトークより)

素直に味わって
「ワインぽいとかぽくないとか」そんな事じゃなくて
美味しいと思ったものが美味しいんだよって

そんな事をたま〜に書いていく予定です

個人的な気持ちや意見を書いているのであしからず(笑)



板垣
by restau_vin_note | 2013-04-29 14:47 | わいんのはなし


青葉区上杉1丁目『ワイン食堂 ノート』のお話


by restau_vin_note

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

ブログパーツ

画像一覧